頑張り屋さんほど落ち入りやすい“NG思考”とは?心をすり減らさないための優しい考え方

心のケア

毎日を一生懸命に生きている人ほど、実は自分を追い込んでしまいがちです。

それは性格の問題だけではなく、責任感の強さや周りを思いやる優しさがあるからこそ生まれる“NG思考”なのです。

頑張る事自体はとても良いことだと思います。

何かに対して一生懸命向き合う姿勢は生き生きしているし、その先には実現させたい目標や夢があるのかもしれません。

ただ全力疾走では持久力が持たないし、周りと比較して悲観的になり、今までの努力すらも自ら否定してしまいかねません。

そうなってほしくないので、この記事では頑張り屋さんがつい抱えてしまう思考のクセと、心を軽くする考え方を筆者なりにまとめました。

※あくまで筆者の主観なので共感出来るかどうかは分かりませんが、こういう考え方もあるんだと思っていただければと思います。


【NG思考①】「全部自分がやらなきゃ」と抱え込んでしまう

真面目な人ほどいろいろな物を抱え込んでしまう傾向があります。

責任感がめちゃくちゃ強いので与えられた事に全力で応えようとしてしまうのですがこれが良くない!

なぜなら自分がやると決めたら意地でも曲げないから。

だから他人に頼ることも基本的にはしません。

時間が間に合わないなら間に合うよう時間や優先順位の調整をしたり、自分の時間を削ってまでそこに全力投球します。

そうした結果どうなるか?

体力を消耗するだけでなく、キャパオーバーによる燃料切れがおきます。

結果、時間までに終わらず遅い時間までダラダラと作業を続けてしまいます。

「頼んで迷惑をかけるくらいなら、自分でやったほうが早い」
「人に任せて失敗されたら困るし…」

なんて事考えてしまいませんか?

気持ちは分かります。ただ無理しなきゃいけないものでもないんです。

人を頼るのは甘えではありません。
責任感が強いほど抱え込みがち。でもこれはあなたの“能力不足”ではなく、「頑張りすぎ」のサインです。

☝️【任せることも仕事の一部。完璧じゃなくても大丈夫。】



【NG思考②】“0か100か”で考えてしまう

何かに取り組む時に100%を目指す方っていらっしゃると思います。

結論から言うと最初から完ぺきなんて求めなくていいんです。

なぜ100を目指そうとするのか考えたことありますか?

私が思うに、“もっと良い物が作りたい。””こうしたらもっと良いんじゃないか?”っていう”もっと”の要求が強いんじゃないでしょうか。

要は探究心が強いんだと思います。
それ自体は向上心に繋がるのでとっても良いことです。

それなら”良い”と思った物を後からどんどん出していけば良いと思います。

最終的に自分が納得できればいいんだから最初から山頂を目指さなくても大丈夫。

富士山で例えるならまず5合目まで行こう。そしたら次は7合目、8合目を目指そうと1つ一つをクリアしていけば、気づいたら富士山の登頂部にいたなんてこともあるわけですから。

「今日できなかった自分はダメだ」なんて思わなくても大丈夫!人生は長いんだから焦らないこと😌

☝️【真面目な人ほど白黒で物事を見がち。でも人生はもっとグレーが多いもの。良い物を足していけけば最高の物が出来上がる】




【NG思考③】他人の期待に応えすぎてしまう

これもあるあるですね。優しい人ほど断れない。

自分で言うのもなんですが笑 筆者も頼まれたら断れない性分でして…個人的に他人を優先しているわけではないんだけど断れないんですよね〜。

頼まれ事って自分を頼ってきてくれてるわけだから悪い気はしないし、相手が困っているなら応えようと思うのが自然だと思うけど、見方によっては都合良く使われてるだけの場合もありますからね。

何でもかんでもイエスマンは良くないかもしれません😓

自分が損をしてしまわないよう相手をよく見て判断するといいと思います。

「頼まれたら断れない」
「嫌われたくないから無理してでも頑張る」

断ることは悪いことじゃありません。
守るべきは自分の”心”です

☝️【断ったぐらいで嫌われたりしません】



【NG思考④】“自分だけが足りていない”と思い込む

他人と比較して落ち込む事ってありますよね。

めちゃくちゃ分かる!

自分に自信がないから、相手は出来ているのに対して自分は…なんて勝手に比較して勝手に凹んでる。
相手はなんとも思ってないのに勝手にライバル意識燃やして、モヤモヤしてまた凹むのスパイラル
なんて事は私だけじゃないと思います。

日々他人と過ごしていればそうなるのも仕方ないです。

そういう時、私はこう考えるようにしています。
『私には私の”適材適所”があるんだ』

「適材適所(てきざいてきしょ)」とは、人や物の能力・特性に応じて、最もふさわしい地位や役割、場所に配置することを意味します

相手には出来て、私には出来ないは事実だとしても、相手が出来るのはそれが得意であるだけのことかもしれないですよ?

それに気づけたら少しは気持ちが楽になると思いませんか?

「みんなできてるのに自分だけ…」
「もっと頑張らないと迷惑かける」

そんな事はない!決してない!あなたは充分頑張ってます!

比較癖は真面目な人の典型。
でも、見えているのは“相手の良い部分だけ”であり、“努力の裏側”ではありません。

☝️【比べる相手は“昨日の自分”でいい。焦る必要もない。】



頑張り屋さんがしてしまう思考のクセは、全部「あなたが優しいからこそ」生まれるものです。
まずは一つ、気になる思考だけでも緩めてみてください。
心に少しでも余白が生まれると、毎日がぐっと楽になりますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました