カオスな名古屋駅は何が初見殺しなのか?愛知県民が各路線への行き方を教えます。

名古屋駅 イメージ おでかけ・街歩き
※画像はイメージです

東海地方の玄関口「名古屋駅」を、地元民は略して『めいえき』と呼んでいます。そして名駅には、もう一つの名前があるのをご存じでしょうか?それが【迷駅(めいえき)】です。

読み方はそのままに、なぜこの漢字が当てられているのかというと、とにかく分かりにくいからです。

実際に何がそう言わせるのか、その理由と各路線への行き方を、愛知県民が実際に歩いた写真とともに紹介します。

名古屋駅 セントラルタワーズ 外観
名古屋駅 セントラルタワーズ 外観

名駅=迷駅|名古屋駅がカオス、初見殺しと言われる理由

日本有数のカオスな駅として知られる名古屋駅。巷では【初見殺し】とも言われ、地元民からは迷駅と呼ばれることもあるほど、初めて訪れる人にはなかなか手ごわい駅です。

なぜ名古屋駅はそんなに分かりにくいのでしょうか?愛知県民の私が、実際に歩いて感じた「迷いやすいポイント」を紹介していきます。

まず挙げられるのが、名鉄名古屋駅の複雑さです。名鉄名古屋駅がカオスと言われる理由の一つが、乗り入れる路線の多さと過密な運行ダイヤです。

シトリン
シトリン

名鉄名古屋駅は線路が2本しかないにもかかわらず、20もの路線が乗り入れています。これだけ多くの路線を運行しているため、約2分ごとに電車がやってくるという過密ぶりには驚きです!

名鉄 蒲郡線の車両
※画像はイメージです

さらに、線路の上部や足元には、それぞれ色分けされた案内表示があります。ホームも決して広々としているわけではないので、電車を待つ人で混雑していると、初めて来た人は『えっ、どこに並べばいいの?』となりやすいでしょう。

しかも、特急・急行・普通など、列車種別によって乗車位置が異なる場合もあります。これがカオス駅と呼ばれる一番の理由なのでしょうか?

内心私は、それだけではないと思います。むしろ名古屋駅が分かりにくい大きな理由は、各路線の場所そのものにあると感じています。

一般的な駅なら、駅構内を歩いて別の路線へ乗り換えるイメージがありますよね。ところが名古屋駅では、路線によっては一度駅の外へ出るような感覚で移動する必要があるからです。

JR名古屋駅の全体図
JR名古屋駅の全体図

特におあなみ線・名鉄線・近鉄線へ向かうときは、『え?こっちで合ってるの?』となりやすいポイント。初めて名古屋駅に来た人なら、頭の中が「???」になるのも無理はありません。

では、実際にはどこを歩けばいいのでしょうか?

ここからは金時計をスタート地点にして、各路線までの行き方を写真付きで紹介します。さらに、それぞれの路線に乗るとどんな観光地へ行けるのかも、あわせてまとめてみました。

名古屋駅で迷ってしまったときの参考にしてみてくださいね。


各路線の位置

まずは、名古屋駅の全体図から見ていきましょう。

この周辺には、

  • JR東海道新幹線
  • JR線
  • 地下鉄|東山線・桜通線
  • あおなみ線
  • 名鉄線
  • 近鉄線など、複数の路線が集まっています。

名古屋市の交通案内でも、これらはそれぞれ別の鉄道・交通事業者として案内されています。それぞれ行き先によって乗る電車が違うわけですが、問題はここから。『じゃあ、その電車は名古屋駅のどこから乗るの?』これが初めて名古屋駅に来た人には、なかなか分かりにくいんです。

上空から見た名古屋駅地図
上空から見た名古屋駅地図

個人的には、名古屋駅と聞くとJR線や東海道新幹線、あおなみ線がまとまっている駅をイメージします。

一方で、名鉄線と近鉄線は、それぞれ【名鉄名古屋駅】【近鉄名古屋駅】として別の場所にあります。地図を見ると、名鉄線や近鉄線がJR線などと少し離れた位置にあることが分かります。

そのため、名古屋駅で乗り換えるつもりが、実は駅の中を移動するだけではたどり着けない路線もあるわけです。

そこで、ここからは実際に駅構内を歩きながら、各路線までのルートを写真付きで紹介していきます。いくつかのルートはありますが、初見さんが一番分かりやすいのはこれだと思うルートをお伝えします。

※写真がうまく撮れていないものがあったので、一部ルートが分かりづらいと思います。すみません…足りない分は後日アップする予定です。

JR・東海道新幹線

名古屋駅構内で一番分かりやすいのが、JR線と東海道新幹線です。名古屋高島屋に隣接しています。

名古屋駅 JR桜通口改札口
名古屋駅 JR桜通口改札口

上記の写真は高島屋のすぐ隣にある桜通口のりばです。その他、中央口。太閤通り口に近い北口の3か所が利用できます。新幹線利用は北口が最寄りになります。

JR名古屋駅 桜通口 改札口 
JR名古屋駅 桜通口 改札口
JR名古屋駅 中央口改札口
JR名古屋駅 中央口改札口
JR名古屋駅 北口改札口
JR名古屋駅 北口改札口

なお、有人のJR切符売り場は中央口改札口の隣にあります。セントラルタワーズ正面から奥に進むとイメージしやすいですよ。

JR東海ツアーズ 名古屋支店
JR東海ツアーズ 名古屋支店

あおなみ線

あおなみ線JR名古屋駅の北口(太閤通り)にあります。目印はアトリウムにある銀時計と、東海道新幹線・北口改札口を正面に進みます。写真の向かって右側に東海道新幹線北口の改札口があります。

駅構内でも外れにあるので初見だと分かりにくいです…

JR名古屋駅 新幹線北口前 アトリウムの銀時計
北口前 アトリウムの銀時計

名鉄線

分かりにくいのが、その他の路線だと思います。名鉄はJR名古屋駅を出て右側に進み、横断歩道を渡った先です。実際に歩いてみましょう。

まずはアトリウムの金時計を起点にロータリーに向かってビルから出ます。

JR名古屋駅 アトリウムの金時計
JR名古屋駅 アトリウムの金時計

          ↓
ビルを出ると、目の前にタクシー乗り場とロータリーがあるので右に曲がります。

JR名古屋駅 ロータリー 桜通口
JR名古屋駅 ロータリー 桜通口

          ↓
右に向かって進むと目の前にミッドランドスクエアが見えてきました。名古屋駅の中で一番高いビルですね。この光景を見ると都会だな~と感じます笑。

名古屋駅 ミッドランドスクエア
名古屋駅 ミッドランドスクエア

          ↓
このミッドランドスクエアの交差点を渡らずに右に曲がりましょう。

JR名古屋駅前の交差点
JR名古屋駅前の交差点

          ↓
曲がった先に交差点と青い看板が見えますね。歩いて数分です。青い看板は、今は無き名鉄百貨店です。店名が消えて今は建物だけ残されています。

名鉄百貨店跡地
名鉄百貨店跡地

          ↓
交差点の手前にも名鉄と近鉄に続く通路がありますが、ここではスルーしますね。駅って出口がたくさんあるから、ただでさえカオスな駅なのに、いくつも紹介してたら頭がついていかないと思うので。

名鉄名古屋駅・近鉄名古屋駅 北改札口出入口
名鉄名古屋駅・近鉄名古屋駅 北改札口出入口

          ↓
交差点を渡ったら、もう少し進みましょう。しばらくすると、名鉄名古屋駅の案内看板が見えてきました!頭上に「名鉄名古屋駅」の看板があるので、階段を降りると乗り場の改札口に到着できますよ。

名鉄百貨店内の名鉄名古屋駅入口案内看板
名鉄名古屋駅入口

          ↓
階段を下りると改札口に到着です。ちなみにこちらは入口限定で、出口は別なんですね。この改札口を右に進んで階段を下ると出口専用改札口に繋がります。

名鉄名古屋駅は地下にあるんです。地上にあると思っていると分かりにくいですね。

名鉄名古屋駅の改札口
名鉄名古屋駅の改札口
名鉄名古屋駅 出口専用改札口
名鉄名古屋駅 出口専用改札口

※名鉄出口専用改札口の階段を昇った先にコインロッカーがあります。隣がチャンスセンタなので分かりやすいですよ。

名鉄名古屋駅のコインロッカー
名鉄名古屋駅のコインロッカー

近鉄線

近鉄線は名鉄線のさらに奥に位置しています。先ほどの名鉄線乗り場の階段を下りずに、そのまままっすぐ進むと、看板が見えてきます。

近鉄名古屋駅 出入口
近鉄名古屋駅の出入口
近鉄名古屋駅 アトリウム
近鉄名古屋駅 アトリウム

入るとこんな感じです。広々としたアトリウムのある改札口です。昔はここにも近鉄パッセという若者向けのファッションビルがあったんですけどね。今はそれも無くなってしまいました…

名鉄と同じく近鉄も地下にあります。それぞれ独立した建物なのには理由がありました。その理由も後程お話しようと思います。

近鉄名古屋駅の改札口
近鉄名古屋駅の改札口

名古屋市営地下鉄|東山線・桜通り線

続いては市営地下鉄です。東山線と桜通線どちらも行けるルートで案内します。高島屋アトリウムにある金時計を起点に桜通口の出口を左側に進みましょう。

JR名古屋駅 アトリウムの金時計
アトリウムの金時計
JR名古屋駅 桜通口出入口
JR名古屋駅 桜通口出入口

          ↓
そのまま左に進んでいくと、正面にJPゲートタワーの入口が見えてきます。上りエスカレーターと下りエスカレーターが2基ずつありますが、そこを右に進むと交差点手前に地下へ進む階段が見えてくるので、そっちに進みます。

名古屋駅市営地下鉄へのルート
市営地下鉄へのルート
名古屋駅市営地下鉄へ続く階段
市営地下鉄へ続く階段

          ↓
ここを下っていくと地下鉄東山線に繋がります。

名古屋駅市営地下鉄へ続く階段
市営地下鉄へ続く階段
名古屋駅市営地下鉄、地下街ゲートウォークに続く階段
市営地下鉄、地下街ゲートウォークに続く階段

          ↓
左側が地下街ゲートウォーク、その奥に地下鉄東山線と桜通線が通っています。場所は9番出口です。

名古屋駅 地下街ゲートウォーク
地下街ゲートウォーク
名古屋市営地下鉄 東山線と桜通線の改札口
市営地下鉄 東山線と桜通線の改札口

東山線へはこのルートが一番分かりやすいと思います。桜通線に関しては、もう一つのルートを紹介しますね。

もう一つの市営地下鉄へのルート

こちらは金時計のすぐ近くにあります。

JR名古屋駅の金時計
JR名古屋駅の金時計

          ↓
看板に桜通線と書いてあるので、すぐ見つけることができますよ。FASHION ONEは地下街のことです。ここの階段を降りましょう。

JR名古屋駅市営地下鉄桜通線へ続く階段
市営地下鉄桜通線へ続く階段

    ↓
階段を降りると地下街が見えますね。頭上の看板はUターンの表示となっているので左へ進みましょう。

名古屋駅市営地下鉄 桜通線へのルート
市営地下鉄 桜通線へのルート
名古屋駅市営地下鉄 桜通線へのルート
市営地下鉄 桜通線へのルート

          ↓
右側にコインロッカーがあります。

名古屋駅市営地下鉄 桜通線へのルート
市営地下鉄 桜通線へのルート
JR名古屋駅市営地下鉄 ファッションワン内のコインエーロッカー
ファッションワン内のコインエーロッカー

          ↓
その先を進むと階段があるので直進しましょう。

JR名古屋駅市営地下鉄 桜通線へ向かう階段
市営地下鉄 桜通線へ向かう階段

          ↓
さらに階段を下りると市営地下鉄の入口が見えてきました。だいぶ地下深くまで降りてきましたね。

JR名古屋駅市営地下鉄 桜通線へ続く階段
市営地下鉄 桜通線へ続く階段
JR名古屋駅市営地下鉄 桜通線へ続く階段
市営地下鉄 桜通線へ続く階段

番外編|名鉄バスセンター

名鉄バスセンターは近鉄名古屋駅のさらに奥にあります。一旦近鉄名古屋駅を出ましょう。

近鉄名古屋駅の出入口
近鉄名古屋駅の出入口

          ↓
近鉄名古屋駅を出たら右へ進みましょう。しばらく歩きます。距離としてほんの2~3分ほどです。

名鉄バスセンターへのルート
名鉄バスセンターへのルート
名鉄バスセンターへのルート
名鉄バスセンターへのルート

          ↓
しばらく進むと正面にナナちゃん人形が見えてきました!名鉄百貨店がなくなって、ナナちゃん人形の存在も一時期危ぶまれましたが、今もこうして残っています。

その隣にあるのが名鉄バスセンターです。反射して分かりずらいのでアップしました。

名古屋駅 ナナちゃん人形と名鉄バスセンターの看板
ナナちゃん人形と名鉄バスセンターの看板
名古屋駅 名鉄バスセンターの案内板
名鉄バスセンターの案内板

乗り場は3階と4階です。近鉄名古屋駅からはさほど遠くないですが、新幹線のあるJR名古屋駅から歩くと遠く感じます。

厄介なのが、実際の名鉄ビルからかなり離れていることです。名鉄と書いてあるから名鉄名古屋駅の近くかと思いきや全然違うじゃん!!とツッコミたくなります…

番外編|市バスターミナル

市バスターミナルは市営地下鉄の脇を通ります。名鉄バスセンターとは逆方向です。

名古屋駅 市バスターミナルへのルート
市バスターミナルへのルート

          ↓
目の前に大名古屋ビルヂングが見えるので、交差点を渡らずに左に進みましょう。

名古屋駅前の交差点
名古屋駅前の交差点
名古屋駅市バスセンターへのルート
名古屋駅市バスセンターへのルート

          ↓
しばらくすると横断歩道が見えてきます。その手前が市バスセンターの入口です。JPゲートタワーのすぐ隣にあります。

名古屋駅 市バスセンターの入口
市バスセンターの入口
名古屋駅 市バスセンター入口
市バスセンター入口

各路線の乗り場が独立している理由

ここまで駅構内が分かりにくい構造になったのは名古屋駅が出来るまでの経緯が関係していました。少しだけ名古屋駅の歴史を見てみましょう。

現在の名古屋駅には、JR、名鉄、近鉄、地下鉄、あおなみ線など、複数の路線が乗り入れています。

シトリン
シトリン

それぞれの乗り場が独立しているのは、最初から現在のような巨大な総合ターミナルとして作られたわけではなく、異なる時代にそれぞれの鉄道が名古屋へ乗り入れるようになったからです。

主な開業・乗り入れの時期を並べると、その違いがよく分かります。

路線開業/乗り入れ
国鉄(現在のJR)1886年(明治19年)
近鉄(前身・参宮急行電鉄)1938年(昭和13年)
名鉄(旧・新名古屋駅)1941年(昭和16年)
地下鉄・東山線1957年(昭和32年)
地下鉄・桜通線1989年(平成元年)
あおなみ線2004年(平成16年)

※ここでは、それぞれの路線が名古屋駅周辺に乗り入れた時期を紹介しています。

名古屋駅は最初から大きな駅だったわけではない

今では東海地方を代表する巨大ターミナルとなった名古屋駅ですが、最初から現在のような姿だったわけではありません。名古屋駅が開業したのは1886年(明治19年)。

その場所は現在の名古屋駅より南側にある笹島で、当時は名古屋の市街地の西端にあたる場所でした。現在とは違い、駅周辺には田や沼が広がり、建物も少なかったそうです。

ところが鉄道が開通すると、駅を利用する人や物の流れが生まれます。それに合わせて駅と市街地を結ぶ道路も整備され、名古屋駅周辺は少しずつ発展していきました。

1937年(昭和12年)、乗降客の増加などによって手狭になったことから、名古屋駅は現在の場所へ移転します。

その後も名鉄、近鉄、地下鉄、あおなみ線などが加わり、現在の巨大なターミナルへと成長していきました。

名古屋駅は最初から一つの巨大な駅として作られたのではなく、時代とともに鉄道が加わり、街とともに大きくなっていった駅なんですね。そう考えると、現在の複雑な構造も少し納得できます。

名鉄と近鉄は、昔はつながっていた?

ここで、もう一つ意外な歴史があります。現在は名鉄名古屋駅と近鉄名古屋駅が隣り合っているものの、それぞれ独立した駅になっています。

実は1950年(昭和25年)から1952年(昭和27年)まで、名鉄と近鉄は団体旅客輸送に限って相互直通運転を行っていました。

近鉄の公式沿革にも、この約2年間に名鉄との相互直通運転を行っていたことが記録されています。『名鉄と近鉄って、こんなに近いのに何で別々なんだろう?』と思っていたら、昔は本当に線路でつながっていた時代があったんです。

その後、近鉄名古屋線の改軌などによって相互直通運転は終了しました。さらに1954年(昭和29年)には名鉄ビルが完成し、名鉄百貨店が開業。名鉄名古屋駅も改装され、現在につながるターミナルとして発展していきます。

こうして歴史を振り返ってみると、名古屋駅が複雑なのも少し分かるような気がします。それぞれの時代に鉄道が名古屋へ集まり、そのたびに駅や街が発展してきたということです。


まとめ

写真を見ても、どうしても分かりにくい場所はあると思います。そんなときは、JR名古屋高島屋のインフォメーションを利用するのがおすすめです。場所は金時計のあるアトリウムからJR改札側へ向かった高島屋1階にあります。

それでも分からなければ、地元っぽい人に道を聞くのも一番早いかもしれません笑

私も以前、名古屋駅周辺で仕事をしていた頃は、観光客の方から何度か場所を尋ねられたことがあります。分からないときは、遠慮せず聞いてみてくださいね。

そんなカオスな名古屋駅ですが、最近は駅周辺の大型施設が相次いで閉館するなど、少しずつ風景が変わりつつあります。撮影しに行った時は駅前ロータリーに長年あった渦巻のモニュメント【飛翔】が撤去された後で、工事中でした。

工事中の名古屋駅前のロータリー
工事中の名古屋駅前のロータリー

リニア中央新幹線の開業を見据えた名古屋駅周辺の再開発によって、将来的には名鉄と近鉄の駅が一体的に整備される計画もあります。

今までのカオスな名古屋駅がなくなってしまうのかと思うと、地元民としては少し寂しく感じます。変な話ですが、私はこのカオスさも名古屋駅の魅力の一つだと思っています。

便利になることはもちろん良いことだけど、不便って悪いことじゃないと思います。建物が独立している理由なんかがまさにそれです。

不便だからこそ『どうしてこんな構造になっているんだろう?』と気になり、その理由を調べてみると、そこには名古屋駅が歩んできた歴史がありました。

現代では迷うほど複雑な名古屋駅も、元をたどれば、町はずれの田や沼の中にできた小さな駅から始まっていました。

今も『分かりにくいなぁ』と思ってしまう駅の構造も、長い時間をかけて形作られてきたものなんですね。

これから名古屋駅がどんな風に変わっていくのかーー。そんな変化を眺めながら、これからも実際に歩いて気づいたことや、皆さんに知ってほしいことを発信していこうと思います。

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