リトルワールドはつまらない?その理由と園内を120%楽しむ方法を伝えます

世界地図 イメージ リトルワールド
※写真はイメージです

「リトルワールドはつまらないのか?」結論から言うと、人によってはつまらないと感じるのは事実ですし、そう感じるのも無理はないと思います。

ただし、それは“楽しみ方を知らない場合”に限ります。なぜなら博物館は観て学ぶ場所ですから。

シトリン
シトリン

実際に行ってみて分かったのは、リトルワールドは「観るだけの場所」ではなく——「体験の仕方」で評価が大きく変わる場所だということです。

まず、リトルワールドがつまらないと感じるポイントをいくつかピックアップしてみましょう。

そして、大人になった今だからこそ分かる、私なりのリトルワールドの楽しみ方価値を紹介していこうと思います。

「ヨーロッパの十字架イメージ」
※写真はイメージです

リトルワールドがつまらないと感じるポイント4選

実際に「つまらない」と感じる人には、いくつか共通点があります。

・思っていたのと違う→ テーマパークのような賑やかさを想像して行くと、「建物が並んでいるだけ」と感じてしまい、物足りなさを感じやすい

・平日は閉まっているお店がある→ 土日限定のお店もあり、タイミングによっては楽しみにしていた体験ができないこともある

・見て回るだけで面白みがない→ 園内は広く、坂道のアップダウンもあるため、ただ歩くだけだと疲れてしまい楽しさを感じにくい

・展示が変わらず飽きやすい…常備展示が中心のため、何度も訪れている人ほど新鮮味を感じにくい

男性 退屈 
※写真はイメージです

確かに、これだけ見ると“つまらない”と感じるのも無理はありません。
ただ、実際に行ってみて感じたのはこれらは“楽しみ方を知らないだけ”で変わるということです。

つまり、“何も考えずに回る”とつまらなく感じやすい場所なんですね。

逆に言えば、ポイントを押さえるだけで楽しさは大きく変わります。
次にそのポイントをそれぞれ解説していきます。


リトルワールドの楽しみ方 ①建物編ー現地の息吹に触れるー

チベット仏像 イメージ
※チベット仏像 イメージ

ポイントなのはただ観るだけの博物館ではないということです。
広い園内には各国の風土に合った家が移築、再現されています。

本来なら現地まで行かないと見られない物ばかりです。仮に海外旅行に行ったとしましょう。
その国の建物の外観は見れたとしても中に入る機会ってなかなかないと思います。

数分数分歩くだけで、次々と違う国の雰囲気を味わえるのが魅力です。
特に初めて行かれる人はドキドキワクワクするはずではないでしょうか?

リトルワールドには様々な国の建物がゲストを出迎えてくれます。それらが持つ本来の役割について考察してみました。

インディアンテント イメージ
※インディアンテント イメージ

①本物の建物を移築復元することで生まれる価値

本来であれば取壊されるはずだった建物を移築再現することでその国の歴史的背景が保存されます。

さらに観光資源化し歴史的な空間を直接触れることで、学習の場所としての役割が生まれるのです。

リトルワールド 聖ゲオグル教会
聖ゲオルグ礼拝堂

②現地人による本気の再現度

古い建物が多いため経年劣化による修復も行われます。

リトルワールドの建物はその国の伝統的な技術を用いてるため、現地の職人により何ヵ月とかけて修復が行われます。

場合によっては修復してる光景を見ることができるかもしれません。
そんな修復風景すらリトルワールドの見所の一つかもしれませんね。

「建物の修復の様子イメージ」
※建物修復 イメージ

③現地、さらに当時の生活が垣間見れる

家の中には当時使われていた家具や調度品が並びます。
展示品なので直接触れることは出来ませんが意外に豪華だったり質素だったり、見ててビックリする建物が沢山あるのが魅力だと思います。

リトルワールド ペルー領主の館 教会
ペルー領主の館 教会

入ってみて感じる木の香りが残る室内、天井の高さ、光の入り方、土壁のひんやりした空気などなど。

壁や家具にはどんな風に使用されていたか?
どんな意味があるのか?などの説明書きがあるため、見れば見るほど面白い発見が見つかるかもしれません。

「家具の調度品イメージ」
※家具 調度品 イメージ

④時間をかけて観られる

園内は1周2.5kmです。所要時間は見る人によって違ってきます。

時計周りに回ってもよし。半時計周りに回って好きな国をピンポインで見るもよし。
さらに効率的に見たい場合は園内バスを利用することも出来ます。

バス イメージ
※写真はイメージです

博物館ではあるけれど、半日で巡れるプチ世界旅行出来る場所なんです。

ここまでで建物について焦点を当ててみました。さらに【見る】以外の楽しみもいくつかご紹介します。

アラスカ トーテムポール イメージ
※アラスカ トーテムポール イメージ

リトルワールドの楽しみ方 ②食事編ー各国の食事が楽しめるー

旅行の楽しみの一つは、やはり料理ではないでしょうか?
建物と同時に各国の料理も楽しめるのも、リトルワールドの魅力を引き出す一つだと言えます。

ドイツビール イメージ
※ドイツビール イメージ

①常に食べられる定番料理

各国のエリア内には食事スペースが設けられていて現地の食事を楽しむことが出来ます。

屋外で食べるもよし。屋内で内装を眺めながら海外旅行気分を味わうのも良さそうです。
お手軽フードもあるので食べ歩きが出来るのも気分が上がると思います。

カフェ イメージ
※カフェ イメージ

②イベントによる期間限定料理

リトルワールドでは定期的にイベントが開催されています。
イベントに合わせた期間限定料理を目的に行くのも楽しみ方の一つです。

食事 イメージ
※食事 イメージ

③皆でシェア出来る

食べたい物が多過ぎる場合は複数人でシェアするのも良さそうです。
料理の感想なんかも言い合えたら盛り上がりそうですね。

数歩歩けばドイツ、また数分でアフリカやトルコなど、パスポートなしで食の世界旅行ができるのもこの場所ならではの醍醐味です。

「料理テイクアウトイメージ」
※テイクアウト イメージ

リトルワールドの楽しみ方 ③衣装体験編ー各国の衣装を着てみようー

建物、食事、とくれば次は民族衣装です。
実際に民族衣装を纏って園内を散策するだけで気分が上がること間違いなしです。

「ヨーロッパ民族衣装イメージ」
※写真はイメージです

①各国の文化に直接触れられる

民族衣装を着ることで異文化への理解が深まりますし、衣装の素材や重さ、着心地など5感で感じることで観光体験できます。

民族衣装 イメージ
※民族衣装 イメージ

②好きな衣装を選べる

民族衣装と一言で言ってもデザインや身分によっては多岐に渡ります。
色やデザインも豊富な為、何を着るのか迷ってしまうでしょう。

自分のお気に入りを見つける。それすらも楽しみの一つと言えます。

民族衣装 イメージ
※民族衣装 イメージ

③思い出作り

様々な国の民族衣装を着ることで思い出として深く残ります。
写真に収めることで、その時の感動や思い出は忘れられないものになるでしょう。

鏡に映った自分を見た瞬間、少しだけ別の国の住人になったような気分になれますよ。

「中華圏民族衣装イメージ」
※写真はイメージです

まとめ

このように見るだけでなく様々な体験が出来ることがリトルワールドの魅力であり、ここでしか体験出来ないものが付加価値を生み出すのだと感じます。

食のイベントだけでなく季節のイベントなど催しも年中行っているので、その都度訪れる度に楽しさが見つかるでしょう。

韓国 踊り
※写真はイメージです

(※不定期ではありますが、民族舞踊や音楽祭のイベントなども開催しています。)

リトルワールドは、ただ観るだけの博物館ではないんですね。
【観て、触れて、食べて、感じる】の中に楽しさ、価値があります。

さらに館内のショップは輸入雑貨や日本では珍しいお菓子なども並んでいるため、見ているだけでも楽しめると感じました。

ヨーロッパ雑貨 イメージ
ヨーロッパ雑貨 イメージ

リトルワールドに向いてる人って…
・写真が好きな人
・建築が好きな人
・のんびり散策が好きな人
・海外の文化や健康に興味がある人
・食べ歩きが好きな人 に刺さる場所でもあります。

また、園内にはペットも同伴OKです。
建物内に入ることは出来ませんが、家族の一員であるワンちゃんと一緒にお散歩して写真撮影も楽しいと思います。

ハッピー イメージ
※写真はイメージです

半日で巡れるプチ世界旅行。子どもの頃は退屈だった場所が大人になった今、こんなにも面白く感じるとは思いませんでした。

民族衣装 イメージ
※民族衣装 イメージ

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