広島旅行で原爆ドームや平和記念公園を訪れたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
実際に訪れてみて感じたのは、想像以上に広く、見どころも多いため、しっかり時間を確保する必要があるということでした。
実際に現地を訪れた体験をもとに、所要時間や見どころ、初広島に降り立って感じたことをお伝えします。

広島市内の印象|アクセスと街の雰囲気
初めて訪れた広島は、想像以上に都会的でした。
広島といえば、原爆ドームや平和記念公園を思い浮かべる方が多いと思います。
実際、中国・四国地方最大の都市で、駅周辺も非常に発展しています。
広島と聞いて思い浮かぶのは原爆ドーム、平和記念公園、広島カープ、宮島、お好み焼きが有名どころです。
訪れた当時(2025年4月)はあいにくの雨模様。広島駅に到着すると駅ビルの開発も進んでおり、なにより外国人観光客の多さにも驚きました!
初めての土地で駅構内で少し迷いながらも、路面電車に乗って目的地へ向かいます。

どことなく名古屋の街に近い印象を受けましたね。
めちゃくちゃ高いビルが建っているわけではないけど、どこか親近感が湧く感じです。
それと市内を走る路面電車も印象的です。レトロな車両から最新デザインの車両が行き交い、昔と現在が交錯していて時代の流れを感じられました。
移動手段として便利なだけでなく、街の雰囲気にもどこか懐かしさを感じさせてくれます。
昔は日本のあちらこちらで走っていたのが今は一部地域しか走っていないので貴重ですね。

原爆ドーム・平和記念公園の見所と所要時間
路面電車に揺られること数分。
窓の外に原爆ドームが見えてきました。

教科書やテレビで見てきた原爆ドームを目の前にした瞬間、全身に鳥肌が立ったのを覚えています。言葉にできない感覚とともに、強い衝撃を受けました。
いざドームの前に立つと何とも言えない気持ちになりました。そのままの姿で残されている光景は、まるで時間が止まっているかのようです。

さらによく見ると倒壊防止の補強工事が施されていました。今は世界遺産として保存されていますが、以前は建物を残すか、取り壊すかで議論になったそうです。
ここでも多くの外国の方が真剣に説明書きを読んでいて、 皆真剣な面持ちです。

せっかく来たのだからと、近くの花屋を探し慰霊碑に花を供え手を合わせました💐
平和記念公園にはいたるところに慰霊碑が見られます。
ガイドブックで知ってはたものの、あまりに広いため公園だけ見て回るのに2時間くらいいた気がします。
そしてやはり外国人が多い。それだけ世界的に見ても注目度が高いんだなと感じました。
その中でも一部祈りを捧げている外国人も見受けられました。とても印象深かったです。

お参りにと線香も持参していました。 手を合わせる前にと思い取り出したものの、片手には傘を持ちながら線香に火を着けようとするものの、強風でなかなか付かず…
その様子を近くの外国人にガン見されてちょっと恥ずかしかったです😓
その後は平和記念資料館へ向かいます。

平和記念資料館の感想|実際に見て感じたこと
チケット売り場には入口付近まで列ができており、9割が外国人でした。
チケットを購入し、いざ中へ。
エレベーターで2階へ上がると被爆前の広島市内の光景と笑顔の子供達の写真が目に入ります。
被爆前の広島の街並みや人々の写真が展示されており、穏やかな日常が感じられました。
しかし、その先に進むと先程の明るい空間から一変。街に原爆が落とされた当時の瞬間や、その後の被害の様子がリアルに伝わってきます。

それを見た瞬間、涙が溢れてきてしまいました。(本当に涙脆いです)
そこから先の展示は放射線による被害と被爆者達の悲痛な叫びが続きます。
館内は誰も声を発することなく、ただ静かに展示物を凝視し、真剣な表情で説明書きを読んでいました。
『あぁ、これが戦争なんだ…』となんとも言えない気持ちになります。
あまりの衝撃に写真を撮る気にはなりませんでした。
全ての展示を見て回るのに2時間半を要しました。正直なところ、全てを見終わった後は精神的にもかなり重く感じました、それでも「来て良かった」と思える経験となりました。
個人的には時間がいくらあっても足りないと感じました。結局平和記念公園だけで4時間半はいたようです。まさかこんな長時間滞在するとは思いませんでした…
それでも足りないほど、ここには行く価値があるなと思いました。

夜の原爆ドーム|昼とは違う静かな時間
歩き疲れたため、一旦広島駅に戻りホテルへチェックイン。
MinaMoaでお好み焼き(牡蠣乗せ)を堪能した後、再度公園へ向かいました。

夜の原爆ドームはライトアップされていて、昼とは違う雰囲気を醸し出しています。
観光客の数も落ち着き、静かな時間の中でゆっくりと向き合うことができました。

ベンチに座り、そんな光景をぼーっと眺めていると、不思議と時間の感覚が薄れていくような感覚になりました。
昼の賑わいとは違い、より深く考えさせられる時間だったように思います。

広島旅行で失敗しないためのポイント
実際に訪れてみて感じた注意点もいくつかあります。
まず、平和記念公園は想像以上に広いため、時間に余裕を持つことが大切だと感じました。
また、かなり歩くことになるため、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

さらに、観光スポットが多いため、1泊2日では回りきれな可能性もあります。
(平和記念公園以外の被爆建物も行く予定でしたが、時間が足りませんでした)
目的をある程度絞っておくと満足度の高い旅行になると思います。

まとめ
見どころが多過ぎて当初の計画プラン通りにはいきませんでした(泣)
広島は想像以上に見どころが多く、特に平和記念公園は時間をかけてじっくり訪れるべき場所だと感じました。
今回は時間の都合で回り切れなかった場所も多いため、次に訪れる際は、より余裕のあるスケジュールで再訪したいと思います。
広島は一度行くと『また帰ってきたい』と思わせてくれる不思議なパワーがある場所でした。



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